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**一目均衡表とは?**
第1回 方向性


第2回 基本波動と中間波動


第3回 罫線


第4回 変化日について1


第5回 変化日について2


第6回 変化日について3


第7回 変化日について4


第8回 変化日について5
平成16年7月10日更新


中間波動と基本数値1


前回、平均株価の変化日を2003年11月19日から127日目、141日目とし、高値で決まっても、
安値で決まっても4/26から5/17までの下げ相場との関わりにおいて重要であると、コメントしました。
高値で決まったときには戻り高値として注意し、安値で決まった時には5/17を出発点とした上げの三波動を想定する訳です。
141日目の6/17日は先行スパン上限を前日に超えたばかりの陰線であり、
二本の先行スパンが位置関係を変える場所でもありましたので、この場所での判断は難しいものとなりました。
その事は6/8からの中間波動Yの形成によってもうなずけるものでありますが、
二回に分けて中間波動についてご説明します。



中間波動の代表的なものとしてP波動とY波動がありますが、要するにモミアイであります。
モミアイである以上いつ、どこでモミアイを離れ方向性を決定するのかが問題になりますが、
これを推し量るのも基本数値と、対等数値によります。昨年一万円を超えてからの平均株価日足においては、
近年見られないほど細かいY波動、P波動が出現していますが、11/19からのP波動、1/6からのY波動を例に挙げます。

11/19から12/2まで9日上げ、10日まで7日下げ15日まで4日上げ、17日まで3日下げています安値を切り上げ、
高値を切り下げる内孕みの状態でありますが、12/15まででP波動ということになります。
これは10/20、11/4の高値を起点とすれば12/17まででPのPという形になっています。

10/20から11/19の下げ21日に対応するのは11/19から12/17の20日、
11/4から11/19に対応するものが12/2から12/17の12日、
さらに12/2から12/10までの7日に対応する12/10から12/17までの6日、という対等数値で中間波動を形成していますが、
同時にモミアイ離れのポイント12/17の価格を取った日、11/26から12/17までは基本数値17であります。
変化日について4での説明した基本数値の活用とどうようでありまして、
均衡表の図表では遅行スパンが端的にこの考え方を表しています。
(ですから遅行スパンは26だけでなく、17、33、42等本来工夫して活用すべきであります。)



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